チームバレンタイン第7回コントライブ「サラリーマンは部長羊の夢を見るか?」にお越しいただいた皆様、まことにありがとうございました。ちょっと日が経ってしまいましたが、お客様にもたくさん来ていただき、僕ら的には大満足のコントライブだったことをここにご報告いたします。
さて、今回のコントライブのタイトルですが、これは言わずと知れたSF小説の金字塔「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」のパク・・・オマージュです。映画「ブレードランナー」の原作です。まぁ、そんなに恥ずかしがらなくても、実は結構パク・・・オマージュされているタイトルなんですが、じゃ、今回なんでこんなタイトルにしたか。もちろん、インパクトのある音だし、パク・・・オマージュって十分わかるタイトルだからコントライブのタイトルにいいかなと思ったのですが、やっぱり僕たちは日常から離れた、夢のような世界を演じてみたかった、訳ではなく、他の候補であった「スーパーカリフラジリスティスティックエクスピアリ平成の大不況」、「サラリーマンズ・インク」、「フハハハハ、さらばだ明智君!私はNRで直帰するよ!」などといったふざけたタイトルを排除するため、でもなく、単純にすかしててかっこいいかなと思ったからですね。やってることもSFっぽいし。
今回もお客様はじめ、多くの方に助けていただきました。でも、スタッフに関しては、最近は割と同じメンツでやってんすよね。懲りずに一緒に遊んでくれる方々、凄くありがたいことです。失礼なことも多々あろうに、毎回毎回プロの技を見せてくれます。相変わらずアマチュアな自分たちは恥ずかしくも嬉しいばかり。いつか恩返しができればいいとか、また夢のようなことを考えたりしています。
慣れない本番の疲れがピークに達してはいたが、当日はやはり遅くまで打ち上げをし、大好きな麦麦シュワシュワをたらふく飲み、恒例の高回収率アンケートを回し読み、あがったりさがったりしながら夜を更けさせました。んで、次の日からまたサラリーマン。おぅ、出張の報告をしなければ・・・。
ライブはまた、来年くらいにできたらいいなと思っています。
そんな僕たちに付き合ってくれる奇特で優しい方がいらっしゃったら、また是非よろしくお願いします!
最後に、コント「3人の映画批評家」の場当たり練習風景。あのキャラ、ほとんど素です。
by so1
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