第6回チームバレンタイン本公演「サラリーマンのSF」にご来場してくださいました皆様、誠にありがとうございました。
5月8日のよき日に、つつがなくコントライブを終了させていただきました。
ご協力してくださった、スタッフ、客演の皆様にも深く御礼申し上げます。
皆様のますますのご発展と、ご健勝を祈念して一本締めを計30回したいくらい、感謝しています。
サラリーマンは一本締めでしか、感情を表現できません。
ありがとうございます。
今回、3月に起こった未曾有の天災により、メンバーのスケジュールがぐちゃぐちゃになったり、それに伴いコントの内容を若干変えざるをえなかったりと、開催が危ぶまれるほどに大変なことが多いライブでした。
しかもそもそも練習時間も短くて・・・。少々品質の悪いゲネプロを観たとき、背中がすこし寒くなったのを覚えています。
しかし!今回も沢山の人たちに助けられた!
作家の皆様には素晴しい台本を早々に提供していただき、
客演の皆様には素晴しい演技と、演技指導をしていただき、
コントのタイトルだけを頼りに、いつにも増してかっこいいポスター、フライヤー(葉書)、パンフを、豊君には作っていただき、
初めての映像利用で、現場でも散々苦労をかけたにも関わらず(現場で映像を何回も作り直してもらった・・・)、金清さんにはニコニコとお酒を飲んでいただき、、
音響・照明さんには、長年の付き合いなのをいいことに、我々のいい加減なキッカケや我儘な要望にすべて応えてもらうばかりではなく、レーザーやスモークを駆使し「SF」のイメージを完全に再現していただき、
そして、舞台全体の構成要員(1P君)を第6回にして初めてきちんと立てたことにより・・・、
いつもとは一味違うコントライブをお届けできたのではと思っています。
・・・どうだったでしょうかね。実際。
まぁ、それは、僕らがまた、ただの飲み会好きのサラリーマンに戻って、皆様一人ひとりを夜な夜な飯田橋あたりに呼んで、お聞きすることにします。
そのときはどうぞ、辛口の意見を、僕らに浴びせてください。よろしくお願いします。
さてさて、翌月曜からはいつもの通り、素でサラリーマンしています。素で。
来場した上司からは、「アレくらい仕事もまじめにこなしてくれたら、言うことないのにな!」の言葉をいただきました。
昇進目指してがんばります。
そして次回について、じっくり腰を据えて考えていきます。
やることになったら、そんときはまた、遊びに来てくださいね。
写真は、皆様からもらった差し入れと、本番当日お昼を買いにいけなかったため作家廣瀬大と飯田恭大が大量に買い込んだ「ケータリング」食料。
もう、食えない。
以上。
by so1
Team0214万歳!
投稿情報: 卒塾生 | 2011年5 月17日 (火) 14:03